メンターとは?
ビジネスシーンで使われるメンターという言葉は、指導者や助言者という意味です。
- メンター:指導者や助言者という意味
- メンティー:メンターからメンタリングを受ける人
- メンタリング:対話を通じて、メンティーの仕事や精神面のサポートする
また、コーチとの違いは、下記になります。
- メンターは主に精神面のサポートをする
- コーチは主に技術面のサポートをする
※ ただし、プログラミング業界では、少し違う使われ方をしています。
プログラミング学習におけるメンタリングとは?
プログラミング学習におけるメンタリングは、下記を含む場合が多いです。
- 技術的なサポート
- 精神面のサポート
- キャリアサポート
異なる定義で使われていることが多いので、言葉よりも内容を気にすると良いです。Hello Mentor では、上記の 3 つを含んだサポートを提供しています。
Hello Mentor の技術的なサポート
転職や副業・フリーランスを目指す上で 1 番大事なことは、技術力です。したがって、私たちは技術力アップのサポートに 1 番力を入れています。
正しい目標設定をして、その目標達成をするためのロードマップを組んで学習を進めます。
Hello Mentor の精神面のサポート
- 定期的な進捗確認
- 週 2 回の Google Meet での相談
これらのサポートで、精神面のサポートも行なっています。
プログラミング学習は、正しい方法で継続さえすれば、誰でもできるようになります。したがって、モチベーションを保つことが、とても重要です。
Hello Mentor のキャリアサポート
- ポートフォリオ制作支援
- 転職・独立支援
- キャリアに関する質問・相談対応
Hello Mentor のサービスには、これらも含まれています。
転職も副業・フリーランスもかなり大変な時代になってきました。その中で戦略を持ってやり切ることが重要です。
独学が難しい理由
Hello Mentor のエンジニア陣は独学でやってきたからこそ、下記のように感じることがたくさんありました。
- 教えてもらえればこんな遠回りせずに済んだ…
- 世に出回らない実務的な内容をもっと早く知りたかった…
- 自分だけで頑張るよりプロに聞いた方が早かった…
一言で言えば、『独学は可能だけど非効率』です。非効率だと感じる理由が下記の 4 つです。
- 最適な学習計画が立てられない
- 正しい教材の選定ができない
- 間違った方向に進んでいる可能性がある
- 必須スキルの欠落に気づかない
最適な学習計画が立てられない
独学の場合、ほとんどの方が正しく学習計画を立てられません。
学習すべき範囲・優先度・業界の全体像を把握していない状態で、正しい計画が立てられないのは当然です。
今は多くの情報にアクセスできますが、中には間違った情報や古い情報もあります。
正しい知識がある状態で、進路を決めたり学習計画を立てることが重要です。
正しい教材の選定ができない
世の中にある学習教材は、言語等のアップデートに追いついていないことがあります。
特に JavaScript のフレームワークやライブラリのような、流れが早い技術は、更新に追いついていないことが多いです。そして、初学者の方がそれらを見分けることは困難です。
せっかく学んだことが、今は古くて使わない書き方だった…なんてことも起きます。
間違った方向に進んでいる可能性がある
独学は迷いながら進むことになるので、軌道修正がたくさん必要です。場合によっては、間違った方向に進んで、大きく遠回りすることもあります。
日々正しい方向に進めているかは、自分ではなかなか分かりません。
また、『これで良いのかな?』と不安な気持ちで学習することは精神衛生上、良くありません。
必須スキルの欠落に気づかない
独学の場合、所々必須スキルに抜けが出ることがあります。そして、その抜けに気が付くきっかけがありません。その結果、自分はできていると”錯覚”してしまうこともあります。
特に書籍でも触れないような、中級者向けの内容は抜けが出る可能性が高いです。
実務をやって初めて、自分ができていないことに気づく…なんてことも起きます。できていないことは良いですが、その自覚がないことが問題です。
スクールとの違い
大きな違いは、3 点あります。
- サブスクかつ金額が安い
- どのレベル感の方にも対応可能
- 手取り足取りは教えない
サブスクかつ金額が安い
プログラミングスクールは契約時に 50~100 万円の費用を払うのが一般的です。また、中途解約もできないことがほとんどなので、途中で辞めてもお金は返ってきません。
Hello Mentor は、サブスクかつプログラミングスクールに比べると安めの金額になっています。
プログラミングは、向き不向きや好き嫌いもあるので、リスクなく始められるようにしました。
どのレベル感の方にも対応可能
Hello Mentor のメンター陣は、全員が現役エンジニアです。一部のスクールやサロンのように、実務経験がほぼないエンジニアはいません。
そのため、幅広いレベル感の方に対応可能です。
スクール卒業後や既にエンジニアをやっている方にもご利用いただいています。
手取り足取りは教えない
スクールは高額な分、レッスンなどを行なって、手取り足取り教えるところもあります。
Hello Mentor では、レッスンはありません。お客様をディレクション(目標達成へ導く)するサービスです。
この仕事でとても重要な『自走力』も付くようにサポートするのが、私たちのやり方です。
個人メンターとの違い
個人メンターとはは、マッチングサービスや自分で集客してメンターをしている個人の方を指します。
個人メンターではなく、Hello Mentor を選ぶメリットは、下記の 3 点になります。
- 集合知を生かせる
- 法人運営だから安心
集合知を生かせる
Hello Mentor は複数人で運営しているので、集合知を生かせる強みがあります。
例えば、キャリアについて質問をいただいた際に、担当メンターの経験のみで答えるのではなく、他のメンターの意見も聞いて答えることができます。
お客様がつまづきやすいポイントもメンター内で共有しているので、スピーディーにサービス品質の向上が可能です。
法人運営だから安心
個人メンターは、サービスの質にムラがあります。もちろん良いメンターもいますが、そうではない方もいます。
Hello Mentor は少人数ですが、法人運営のため、サービスの質や決済周りでも安心してご利用いただけます。
※ 私たちは、物理的なオフィスもなくリモートで仕事をしているので、法人だから余計な費用が上乗せされていることもありません。