
1分で読めるコラム
なぜスクールに通っても稼げないのか
プログラミングスクールを卒業しても、結局、稼げるようにならなかった人は少なくありません。
それは、努力不足ではなく、スクールの仕組みそのものに限界があるからです。
スクールのカバー範囲は実務で必要なことの5割程度
スクールは、0から始める方を対象にしている場合がほとんどです。
HTML・CSS / JavaScript / WordPressなどの「基礎知識」を中心に教えています。
しかし、実務で必要なのはそれだけではありません。
- 中級者向けの内容
- 実践的な技術や知識
- クライアントとのやり取りや納期管理
- 現場で求められるデザインの再現度
- コードの品質や保守性
- などなど
こうした「現場で求められる力」は、スクールでは学びきれないのが現実です。分かりやすく数値で例えるなら、スクールは、レベル0の人をレベル3にするための場所です。実務ができるのは、レベル8からです。
コードレビューしてもらわないと良いコードは書けない
自分が知る限り、頻繁に生徒のコードレビューをしているスクールは、少ないように感じます。
教科書的な内容をただインプットするなら、2000~3000円程度の書籍やUdemyで十分です。高額な費用を払うからには、コードレビューをしてもらわないと、あまり意味がないです。
- 自分の書き方が正しいかわからない...
これはHello Mentorの個別ガイダンスでもよく聞くお悩みです。
独学で良いコードを書けるようになるのは大変です。プロにレビューしてもらうのが、1番手っ取り早く伸ばす方法です。
※ 転職でも副業・フリーランスでも、コードの質を評価されます。
スクールの講師は実務を知らない場合が多い
意外と知られていませんが、スクールの講師の中には「現場経験がほとんどない」人もいます。
卒業生の中で優秀だった生徒を講師にしてるスクールは多いです。
教科書通りの知識はあっても、実際の案件で起こるトラブルやクライアント対応までは、教えてもらえないことが多いです。また、講師が中級者向けの内容を知らないことも少なくありません。
このギャップが、卒業後の「迷子状態」を生み出す1つの理由です。
スクールを出たけど迷子状態の方へ
スクールは0から始める方向けのサービスなので、稼げるレベルまで到達する方は、かなり優秀な方のみです。稼げるレベルにならなくても、あまり落ち込む必要はありません。それが普通なので。
- 基礎はわかった。でも、ここからどうすれば良いか分からない...
そんな方を対象にしているのが、弊社のメンタリングサービスHello Mentorです。このレベル感の方を対象にしているサービスは、ほとんどありません。(なぜなら、マーケットが小さく稼げないから)
👇 こんな方は、ぜひHello Mentorを検討してみてください。
- 基礎学習後にやるべきことがわからない...
- スクール卒だけど仕事できる気がしない...
- 自分のコードが正しい書き方かわからない...
- 独学で迷子になる前に最初からプロに導いてほしい...
- 迷いながら勉強していて成長スピードに課題がある...
Hello Mentorでは、Web制作会社でもある弊社が作った課題をこなし、メンターにコードレビューをしてもらいながら、スキルアップを目指します。
メンターは全員が今もバリバリ実務をこなしています。
興味がある方は、まずは個別ガイダンスへお越しください!