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1分で読めるコラム
使えたほうが良い分析ツール
今回は『使えたほうが良い分析ツール』というテーマでお届けします。
web制作では、分析ツールの導入を依頼されることが多いです。特によく導入を依頼されるのがこの記事で紹介する3つです。
Google Analytics
ユーザーのアクセス状況を詳細に分析できます。どのページが閲覧されているか、滞在時間はどれくらいかなどを知ることで、サイト改善に役立てます。
Google Search Console
検索エンジンからの流入データを把握できます。どのキーワードで検索されているか、インデックスの状況はどうかなど、SEO対策に欠かせない情報を得られます。
Google Tag Manager
複数のタグを一元管理できます。サイトのコードを直接編集せずにタグの追加・変更ができ、効率的に運用できます。
Google AnalyticsなどもGoogle Tag Manager経由で入れるのが良いです。
その他
弊社では、ヒートマップツールの『Microsoft Clarity』もよく導入します。ユーザーの行動を視覚的に捉え、UI/UXの改善に活用できます。
おすすめの勉強方法
コーダー・デザイナー志望であれば、書籍などで勉強する必要はありません。
ブログやポートフォリオサイトを作り、上記の分析ツールを導入してみるのが1番勉強になります。管理画面の使い方にも慣れるので、おすすめです!
P.S:実際の仕事では、コーダーがタグを入れるだけなので、それさえ出来れば最悪OKです!