
1分で読めるコラム
実は案件を抱えているのは「制作会社」だけじゃない?
今回は「実は案件をたくさん抱えている会社」について書きました。
- 営業をかけるなら、まずはWeb制作会社
そう考える駆け出しの方は多いかもしれません。
しかし、実際には 制作案件を外注している会社はWeb制作会社だけではありません。
広告代理店やマーケ支援会社
広告代理店やマーケティング支援会社は、多くのクライアントを抱えており、その中にはLP制作やサイト改修の依頼も多数。
社内で制作部隊を持っていない場合、外部の制作会社や個人に依頼しています。
感覚的には、制作会社の下請けよりも単価が高めなケースも珍しくありません。
顧客が集まる場所を狙う
たとえば、司法書士事務所。
司法書士は、会社の設立登記などを専門としているので、「これからHPを作りたい」というお客さんが自然と集まります。
こうした顧客が集まる場所とつながることで、間接的に案件を得るルートが生まれる可能性もあります。(※)
※ 実際は、これから起業する会社は予算が少ないので、そこをターゲットにするのは、ビジネス的にはイマイチだと思います。あくまで、「顧客が集まる場所を狙う」という考え方の話しです。
新しい方法を考えつつ、“王道”もやり切る
「制作会社以外にも営業先はある」という視点は大切です。
しかし、新しい方法を探すことばかりに時間をかけるのは良くないです。
結局のところ、大事なのは量です。
どんなに戦略を練っても、手を動かさなければ結果は出ません。
「王道の方法」をやる、その上で、新しいアプローチを試してみるのが良いです。
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