Web制作のメンターならHello Mentor(ハローメンター)

Web制作のメンターならHello Mentor(ハローメンター)

column

1分で読めるコラム

フリーランスの辛いところ

今回は『フリーランスの辛いところ』というテーマでお届けします。

フリーランスとして働くことは、自分の裁量で仕事を進められる魅力的な選択肢です。しかし、その裏には厳しい現実も存在します。

責任は全て自分で取る

会社員と違い、何か問題が起きたときにサポートしてくれる上司や同僚はいません。ミスが発生すれば、その責任は全て自分が負うことになります。

助けてくれる人がいない

困難に直面したとき、気軽に相談できる相手がいないことが多いです。技術的な問題やクライアントとのトラブルも、自分一人で解決しなければなりません。

孤独を感じる人もいる

一人で作業する時間が長く、誰とも話さない日が続くこともあります。チームで働くことに慣れている人にとっては、孤独を感じやすい環境です。

安定させるのが難しい

特にクライアントワークをやる場合、収入に波が出ます。時期によっては、受注が途切れることもあるかもしれません。安定を得るには、工夫と努力が必要です。

フリーランスは向き不向きがある

フリーランスの働き方は、人によって適性が大きく異なります。自律性と自己管理能力が求められるため、自分の性格・強み/弱みをよく理解することが重要です。

『人とのコミュニケーションが苦手だから、フリーランスに...』なんて考えている方もいますが、フリーランスは会社員以上にコミュニケーション能力が重要です。クライアントワークをやるなら、人脈も超重要です。

SNSや広告で見かけるキラキラ系フリーランスなんてものは幻想で、現実は深夜まで続く孤独な作業と収入の不安定さが待っています。

※ ネガティブなこと中心に書きましたが、向いている人には、色々と融通がきくので、自由で良い働き方だと思います。

杉山 岳

著者:杉山 岳

Hello Mentorを運営している会社の代表 / フリーランス8年を経て法人化(4期目) / コンテンツ制作、ライティング、マーケティング、デザイン、コーディング、プログラミングなど、幅広くやってます!

基礎学習後...悩んでいませんか?

脱初心者したいなら私たちにお任せ!